窓の外に広がる緑のじゅうたんをかき乱しながらそのままの勢いで飛び込んできて、
コルクボードから全てのメモ紙をピンごと吹き飛ばして部屋中に散らかし、
そのままの勢いで出て行った。
空は晴れているが雲の流れは異様に速い。
まだ湿っている作品を外に干すとすぐに乾いてくれそうだと考えたが
風のうなり声を聞くとためらって、止めた。
以前、干してたうつわが乾いた途端に飛んでしまったことがあったからだ。
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■展覧会情報
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これから
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●9月27日~
個展
アアルトコーヒー(徳島市)
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