<   2013年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧

そば清

a0187766_1249572.jpg午前中、志ん朝の落語を聴きながらロクロをひいた。その中の「そば清」は何杯食えるかというそば賭けのはなし。身振り手振りでそばをすする仕草はエアーギターならぬエアー蕎麦だ。その芸が上手すぎて見ていたこっちも蕎麦が食いたくなった。ちょうど昼になったので近所のラーメン屋に出掛ける。「そば清」を聴いた直後なのでついつい何杯食えるかやってみるかと替え玉を注文する。結局、最初の一杯に替え玉5玉で満腹。これじゃあ腹が膨れてロクロがひけない・・・。





これから


2月1日~27日  
珈琲カップ展   
ギャラリー&カフェ・憩いの森(松本)


2月6日~16日
3人展  五十嵐智一さん(ガラス)・後藤睦さん(木工)と
ギャラリー&カフェ・マミカ(調布)
[PR]
by teruiso | 2013-01-31 12:53

コンシェルジュ

a0187766_22112542.jpg隣町の公立図書館が運営をTSUTAYAに任せるとの事で話題になっているらしい。そして今朝の朝刊ではそこで働く書籍と映画、それぞれのコンシェルジュ募集の広告が入っていた。実に楽しそうだ。いつか転職するならば是非トライしてみたい職業のひとつ。そのためにも日頃もっともっと映画を観なくては!







これから


2月1日~27日  
珈琲カップ展   
ギャラリー&カフェ・憩いの森(松本)


2月6日~16日
3人展  五十嵐智一さん(ガラス)・後藤睦さん(木工)と
ギャラリー&カフェ・マミカ(調布)
[PR]
by teruiso | 2013-01-27 22:19

・・・

a0187766_084448.jpg
今日は朝から雪もちらつく寒い一日だった。











これから


2月1日~27日  
珈琲カップ展   
ギャラリー&カフェ・憩いの森(松本)


2月6日~16日
3人展  五十嵐智一さん(ガラス)・後藤睦さん(木工)と
ギャラリー&カフェ・マミカ(調布)
[PR]
by teruiso | 2013-01-26 23:59

映画評「ジャンゴ」

クエンティン・タランティーノ監督最新作品「ジャンゴ」をひと足先に観た。
奴隷から賞金稼ぎになった黒人と歯医者から賞金稼ぎになったドイツ人のコンビがテネシーやミシシッピーを舞台として西部劇ならぬ南部劇を展開する。

ドイツ人の賞金稼ぎドクター・シュルツ役はタランティーノ監督の前作「イングロリアス・バスターズ」で名悪役を演じたクリストフ・バルツ。彼がいつものように知的で飄々としたキャラクターで登場するが、いつもと違うのは冷酷なキャラクターが定着していた彼が今回は情が熱く倫理観もある人物ドクター・シュルツを演じていたところだ。私のなかではこれまでのイメージが強くて、やっぱり「いつか裏切るのではないか」としばらく疑った眼で見てしまっていた。しかし、今回のタランティーノは少し違っていた、前作「イングロ~」で完全にナチス・ドイツを悪く描いてしまった罪滅ぼしからか今回はドイツに関する事柄には正義側の印象を与えることが多く描かれていた気がする。ドクター・シュルツが出会ったばかりのジャンゴのためにビールを丁寧に注ぐシーンはドイツ人の誇りすら感じられ、本当にイイ奴だった。このドイツに対するフォローにも監督のバランス感覚のよさを見た。

主人公ジャンゴを演じるのはジェイミー・フォックス、口数が少なく堂々とした態度は奴隷のシーンから既に品格をも漂わせていたが、クリストフ・バルツという俳優の存在感に圧されてしまっていた感じが否めなかった。途中、懐かしいジム・クロウチの「ラスト・アメリカン・ヒーローのテーマ」がBGMで流れ、2人が馬にまたがり荒野を走るシーンでは「明日に向かって撃て」のブッチとサンダンスキッドを思い出させた。

私がこの映画のなかで一番重要だと感じた、焚き火を囲んで2人で語り合うシーン、この時ドクター・シュルツは「黒人に自由を与えるのは初めての事でジャンゴに対して責任すら感じる。」と告白する。白人が当たり前のように黒人を奴隷として扱っている社会では、その関係性が常識であって、黒人を白人と同じ立場で平等に扱うことはとても勇気が必要な行為であったのだろう。ドクター・シュルツのように考えることがどれ程非常識だったのかは現代に生きる私には解りかねることだが、その当時から同じ人間を差別することに嫌悪感を持っていた市民は少なくなかったと信じている。今回はタランティーノ作品にしては珍しく友情や愛情を前面に押し出して、さらに人種差別という重いテーマに挑戦し且つ勧善懲悪の王道映画に仕上げたのには驚いた。

相変わらず彼独特の語り口は冴えていてタランティーノ自身が登場し、ジャンゴに爆死させられるくだりは最高のカタルシスだった。彼の映画にはこのしびれる瞬間が必ずあり、この一瞬でこの映画に出会ってよかったと理屈抜きで心から思える。今回も彼が織り成すテンポ、音楽、セリフにしびれた165分だった。

今年3月1日全国ロードショー。
[PR]
by teruiso | 2013-01-22 01:47

インフルエンザ

a0187766_1381911.jpgこれまでインフルエンザが大変だということは漠然と知っていたのだが、幸いにも我が家ではその経験が無かった。先週火曜日、6歳の長女が小児科でインフルエンザと診断されインフルエンザの何が大変なのか、この一週間でよく解った。長女の発覚により1歳の次女も保育園からから強制帰宅、そして病状は至って元気な姉妹が家の中で暇だ暇だと騒いで暴動を起こす。
これは大変だ。
長女にはディズニーのDVD「ムーラン」と亀田製菓の「柿の種」、次女にはのっぽさんのDVD「できるかな」と石窯パン屋さんの「ぶどうパン」。それによってなんとか鎮圧した。



これから


2月1日~27日  
珈琲カップ展   
ギャラリー&カフェ・憩いの森(松本)


2月6日~16日
3人展  五十嵐智一さん(ガラス)・後藤睦さん(木工)と
ギャラリー&カフェ・マミカ(調布)
[PR]
by teruiso | 2013-01-21 13:24

a0187766_10463713.jpg我が家から一番近いブックオフが車で1時間の唐津店だ。時々仕入れに家族で出かける。そして毎回自分用に10冊買って帰る。10冊と決めておかないと際限が無いからだ。古本で安価なため衝動的に買ってしまう。今回も衝動的に10冊選んだ。昨年、NHK「日曜美術館・ルオー受難の道にさす光」の回に出演されていた鹿嶋田さん。わけもなく、大きな不幸に襲われる時、人はどう生きるべきか。理不尽なものを受け入れる力。沢山の本の中に彼女の作品も発見したので読んでみよう。
[PR]
by teruiso | 2013-01-07 10:54

釉薬をためす

a0187766_0282140.jpg今年のニューカラーを作る釉薬実験。今日の窯にテストピースを入れる。
 実家(近所)に妹が帰省していて暇だから私に面白いDVDを貸してくれと。米国に留学していたので字幕は読まなくてもいいと豪語した。「善き人のためのソナタ(ドイツ語)」・「瞳の奥の秘密(スペイン語)」・「シティ・オブ・ゴッド(ポルトガル語)」・「ぼくのエリ(スウェーデン語)」・「アフターウェディング(デンマーク語)」・「アジョシ(韓国語)」を貸した。字幕を読んでください、と。
[PR]
by teruiso | 2013-01-03 23:59

映画評「ルーパー」

 「ルーパー」を観た。映画評論家の町山さんが昨年観た映画の中でベスト1位に挙げていて、とても気になっていた作品。この映画の中では因果応報、憎しみの連鎖(ループ)がテーマになっていた。そして、その連鎖を止める為には相手への攻撃ではなく、まずは自分自身の憎しみを消さないとその連鎖は終わらない。そこで主人公がとった行動によって世界の未来をも善の方向へ変えることにつながっていく。まさに今現在止むことなく世界各地で続いている戦争、紛争はこの憎しみの連鎖によるところが大きい。
 重いテーマに奇想天外な方法で挑戦した傑作だった。映画としてはとても観やすいテンポで、難解な構造のストーリーの割りに一度で理解できた。この映画の構造ではパラレルワールドがあるのではなく、あくまでも過去と未来はシンクロしていて現在を書き換えるとすぐに未来に変化が現れるようになっていた。この点は同じようなタイムループを使った映画の「ミッション・8ミニッツ」とは違うところ。「ミッション~」ではいくつも平行して世界が存在して既に起きた他の世界は書き換え不可能だった。このルールがタイムスリップモノ(映画)ではそれぞれ微妙に違うので毎回戸惑う。しかし、この作品はこのルール説明が上手く、全体がタイトにまとまっていた事に感心した。ストーリーには色々な要素を詰め込みすぎなところもあって、やや指摘せざるを得ない。未来で殺しができない理由が説明不足、よく解らなくて納得いかなかった事。ジェニーという娼婦の役割があいまい。あと、ルーパーの元締め組織があっという間に壊滅させられているのは弱すぎではないか・・・。TKという「アキラ」のような決定的な能力まで登場させるのはややズルイ。しかし映画全体的にはスペクタクル映画王道の形を成していて良質なサスペンス・アクションに仕上がっていて面白かった。
[PR]
by teruiso | 2013-01-01 10:59